RDSから見る売上トレンド

vol.84 『健康志向で見直される定番カテゴリー:酢トレンド分析』

近年健康志向が続いておりますが、
その中でも特に今回は「酢」に着目し、売上の推移を見ていきたいと思います。
食酢(食べる酢)・ビネガードリンク(飲む酢)2種類での売上を見ていきましょう。

今回の使用データ
   全国 100店舗当たりの販売金額

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ビネガードリンク、食酢合わせて、直近11月は前年比125.8%、1月~11月は116.5%と非常に好調なことがわかります。
では特に前年比の高いビネガードリンクに着目して、ここ5年間の売上推移を見ていきましょう。

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年々伸長をしており、特に2018年はまだ1か月を残しているにも関わらず、すでに前年を超えております。


次にMy属性を使って定番とその他に分けてビネガードリンクのデータを見ていきましょう。
・定番フレバー
   ⇒「黒酢」「くろず(クロズ)」「林檎」「りんご(リンゴ)」のいずれかの名称が含まれる商品
・その他フレバー
   ⇒上記を除いたビネガードリンク全商品

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定番フレバーの構成比はまだまだ非常に高いですが、前年比に着目するとその他フレバーが大きく伸長しております。
基本の定番フレバーが安定して伸長しつつ、新しいタイプのフレバーで売上拡大を果たしているといったところでしょうか。

では次に売上の高いブランド別に区分けして、みていきましょう。

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どのブランドも非常に好調で甲乙つけがたく、それぞれ支持があることがわかります。

では最後にどのような商品が売れているか2018年1月~11月累計ランキングで見ていきましょう。

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上位50品で前年越え商品は31品、また新商品(前年売上なし)は10品となっており、好調商品の売上伸長だけでなく、新商品も上位に多く食い込んでいることがわかります。
今回のビネガードリンクのように伸びているカテゴリーや目新しい商品をRDS市場データを使ってチャンス発見してみてはいかがでしょうか。


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本コラムの食酢、ビネガードリンク同様に売上伸長をしているカテゴリーを
一目で発見することができます。
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